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ロボットチャレンジスクールにボランティア協力しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月24日更新

ロボットチャレンジスクールにボランティア協力しました

 平成29年2月11日(土曜)に熊本市の南部公民館で開催された「ロボットチャレンジスクール2017冬in熊本(NPO法人HITOプロジェクト主催)」に、情報システム技術科の4名の学生が指導スタッフとしてボランティアで参加しました。

 このイベントは、NPO法人HITOプロジェクトが、熊本県内の小中学生を対象に、熊本の未来を支える子どもたちの理科離れ防止と、ロボット工学や情報工学など「ものづくり分野」への学ぶ意欲を引き出すことを目的に、県内各所で毎年実施されているもので、2013年から情報システム技術科の学生がボランティアスタッフとして携わっています。

 今回は親子体験型教室ということで、日ごろは子ども達を応援するお父さん、お母さんも加わってのチャレンジです。

 1つ目の課題は8の字のコースを一筆書きでクリアするもの。コースアウトしないよう、モーターのパラメータの調整を繰り返します。

    チャレンジその1   チャレンジその2

 2つ目の課題では、タッチセンサーを追加したロボットで迷路をくぐりぬけ、ゴール地点に置いてある空き缶を倒します。ロボットの構造やプログラムを親子で試行錯誤しながら改良し、課題にチャレンジしていました。

    チャレンジその3   チャレンジその4

 参加した小学生は、「プログラミングを実際に体験して、とてもおもしろかったし、ロボットもあまり複雑なロボットではなくてもいろいろなことができ、楽しめたりもできたので、これからもこのような機会があったら体験してみたい」と話していました。また、保護者からは「子どもの成長を知り、親子一緒に同じ目的に力を合わせ取り組む機会となり、子ども自身が新たな経験できたことで、将来への幅や夢が生まれた気がしました」との感想がよせられました。

    学生スタッフ1   学生スタッフ2

    学生スタッフ3   学生スタッフ4

 今回指導スタッフとして参加した4名の学生も、熱心に指導していました。今回が初参加の1年生の小山祐佳さんは「ロボットプログラミング教室のボランティアは今回が初めてで、うまく説明できないなど、未熟な点もたくさんあったとは思いますが、参加した子供達、保護者の方々と一緒に私も楽しむことができたので良かったです」、4回目の参加となる2年生の本田海斗君は、「応募していただいた方も増えているようで、小学校でのプログラミングの必修化の前に体験しておきたいと思われる人が多いのだろうなと感じました。これから入学する皆さんにも積極的に参加してもらいたいと思います」と話していました。

 主催者スタッフからも「今回は保護者さんも同席されているので、サポートしにくい部分もあったかと思いますが、つまずきそうなチームを積極的に手伝ってくれました。おかげでどのチームもうまく進めることができ、予定していたところまでたどり着けました。それによってお子さん、保護者さんともに満足度の高い意見が多く見られました。時折、保護者さんと笑顔で会話をしていることもあり、それも場の雰囲気をよくしてくれた要因だと思います」とのお言葉をいただきました。

 普段学生は学ぶ立場にあり、プログラムを作成するための基本的な考え方となるアルゴリズムの勉強から企業の即戦力として活躍するための様々な実践的なプログラミング技術の習得まで日々励んでいますが、今回ロボットチャレンジスクールにボランティア参加させていただき、日々の講義や実習で習得した技術を活かして、小学生だけでなく保護者の方々へのサポートも体験したことで、自らの成長を感じたのではないでしょうか。