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基本情報技術者試験合格者インタビュー

最終更新日:

情報システム技術科では、2年間の学習成果を活かし、能力をさらに向上させるため、在学中に基本情報技術者の資格を取得することを推奨、支援しています。

今回、4月に基本情報技術者試験に合格した、情報システム技術科2年のF.R君(熊本工業高校出身)に話を聞きました。

- 合格おめでとうございます。基本情報技術者の資格を取ろうと思った理由を教えてください。

 「就職して必要になると思ったので、学生のうちに取ろうと思いました。」

- どんな勉強をしましたか?

「参考書と問題集を買って、過去問を中心に勉強しました。学科のMoodle(ムードル)(※)にも過去問テストがあるので、それにもチャレンジしました。」

 - 試験はどうでしたか?

 「過去問以外からも出題されていたので難しかったです。特にプログラミングの問題の難易度が高いと感じました。このプログラミング問題で点を取れるかどうかで合否が決まると思いました。」

- これから受験しようとする後輩たちにメッセージをお願いします。

 「基本情報技術者試験は学校の勉強が基礎になっていると思います。なので、真面目に授業を受けて、試験対策をすれば合格できると思います。がんばってチャレンジしてください。」

情報・ソフトウェア系の企業の多くが就職後1~2年以内に基本情報技術者の資格を取得することを推奨しています。本校の情報システム技術科では、在学中に試験範囲の多くを学ぶことができ、真剣に授業に取り組むことが合格への近道となります。また、独自のe-ラーニングシステムを活用した自己学習環境を提供している他、希望者には夏休みに資格試験対策を実施するなどして、皆さんの資格取得を支援しています。

(※) オープンソースのe-ラーニングステムで、本科では資格取得支援過去問テスト(自己学習環境)の提供を始め、授業での小テストや課題提出、卒研での研究記録や情報共有など幅広く活用しています。

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