令和3年7月21日(水曜日)に、「第16回若年者ものづくり競技大会」出場者が県商工労働部部長を表敬訪問しました。
出場者一人ひとりが自己紹介し、「これまで練習で積み重ねてきた技を全て出し切れるように頑張りたい」などの決意表明を行いました。
藤井商工労働部部長から、「普段の力を発揮し、熊本県の技術力を全国にアピールできるように精一杯頑張ってほしい」と激励の言葉がありました。
懇談に入ると緊張していた出場選手3人もほっとした表情で、それぞれ放課後の練習で製作した成果品を披露し、質問に答えていました。
本大会は全国の技術・技能を学ぶ20歳以下の若年者が集い、競技を行うもので、本校からは3職種3名(旋盤、フライス盤、機械製図(CAD))の学生が出場します。
いよいよ8月3日から競技が開催されます。
熊本県の代表として頑張ってきます!
《出場選手》
○旋盤
精密機械技術科2年生 中村 叶
○フライス盤
精密機械技術科2年生 和田 悠耶
○機械製図(CAD)
機械システム技術科2年生 福島 魁斗
《日程》
令和3年(2021年)8月2日(月曜日)~8月5日(木曜日)(競技職種による)
《場所》
愛媛県松山市

表敬訪問の様子

表敬訪問の様子

決意表明(中村君)

決意表明(和田君)

決意表明(福島君)

藤井商工労働部部長からの激励

藤井商工労働部部長への説明(旋盤)

藤井商工労働部部長への説明(フライス盤)

藤井商工労働部部長への説明(CAD)