三菱電機株式会社で活躍されているM.M.さんからメッセージをいただきました。
本当に内容が濃い2年間でした。
技術短大での2年間を振り返ってみると、本当に内容が濃いものでした。2年間という短い間で様々な専門的な勉強をするため、4年制大学とは違い、毎日朝から夕方までみっちり授業や実験等がありました。
実験や実習は、本当にさまざまなものがあり、半導体の特性を調べるものから、自分で回路を設計し、ストップウォッチなどの作成も行いました。自分で作り上げたものが正常に動作したときの喜びがあるからこそ、今の仕事がより充実したものになっていると思います。
また、勉強面以外で思い出に残っているのが技短祭(短大の文化祭)です。元々学科あたりの人数が少ないということもあり、いろいろと大変でしたが、その中で生まれるチームワークは、現在の社会人生活でも大いに役に立っています。
(学校案内パンフレットにお寄せいただいた原稿より掲載させていただきました)