基本方針
- 基礎力を重視した教育
- 実験・実習・演習を多く取り入れた実践的な専門教育
- 少人数で、きめ細やかな教育
3つのポリシー
アドミッションポリシー
「ものづくり」に興味・関心があり、技術習得意欲とともにコミュニケーション力を持って先端技術に関わる新しい課題に積極的に挑戦する学生で、将来は地域産業の技術力向上および経済社会の発展に寄与する意欲を持っている学生を求めます。
カリキュラムポリシー
- 知識・理解の定着を図るために、講義だけでなく実験・実習・演習との組み合わせで教育を実施します。
- 教育は少人数教育(30 名以下)、実習機器は1人1 台の教育環境を基本とします。
- 学生の主体的・対話的学びを推進するために、アクティブ・ラーニング、学生の主体性を取り入れた習熟度別クラス、グループ学習を取り入れて実施します。
ディプロマポリシー
各学科の強みとする専門分野と卒業までの到達レベルを目標に、講義、実験・実習、インターンシップ、卒業研究、課外活動を通じて技術者として必要な知識・能力を身に付けた学生に対して、卒業を認定します。また、最終学年で実施する技能照査の合格者には技能士補(*)の資格を授与します。
(*)国家資格であり、数年の実務経験により技能検定(二級技能士)の学科試験が免除となる。