令和元年7月25日(木曜日)、「第14回若年者ものづくり競技大会」出場者が県商工観光労働部長を表敬訪問しました。
出場者一人ひとりが自己紹介し、「これまで練習で積み重ねてきた技を全て出し切れるように頑張りたい」などの決意表明を行いました。
磯田商工観光労働部長から、「普段の力を発揮し、熊本県の技術力を全国にアピールできるように精一杯頑張ってほしい」と激励の言葉がありました。
懇談に入ると緊張していた出場選手5人もほっとした表情で、それぞれ放課後の練習で製作した成果品を披露し、質問に答えていました。
本大会は全国の技術・技能を学ぶ20歳以下の若年者が集い、競技を行うもので、本校からは3職種5名の学生が出場します。
いよいよ今週から競技が開催されます。熊本県の代表として頑張ってきます!
《出場選手》
○ 旋盤
精密機械技術科2年生 東 佑樹
精密機械技術科2年生 後藤 大輝
○ フライス盤
精密機械技術科2年生 高木 恵吾
精密機械技術科2年生 宮田 祥吾
○ 機械製図(CAD)
機械システム技術科2年生 坂本 志織
《日程》
令和元年7月29日(月曜日)~8月1日(木曜日)(競技職種による)
《場所》
福岡県福岡市・北九州市
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ルフィ像の前にて ©尾田栄一郎/集英社 | 県庁玄関前 |
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緊張気味の学生達 | 磯田部長から激励のご挨拶 |
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磯田部長 旋盤課題を確認 | フライス盤課題については質問も |
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CAD製図の図面について説明 | |
出場選手 決意表明
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旋盤職種 東 選手 | 旋盤職種 後藤 選手 | |
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フライス盤職種 高木選手 | フライス盤職種 宮田選手 | 機械製図職種 坂本選手 |