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ロボットウィンタークラブ2017にボランティア協力しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月18日更新

ロボットウィンタークラブ2017にボランティア協力しました

 

平成29年2月25日(土曜)、3月12日(日曜)、3月19日(日曜)に開催された「ロボットウィンタークラブ2017(NPO法人HITOプロジェクト主催)」に、情報システム技術科の2年生4名が指導スタッフとしてボランティアを行ないました。前回は熊本市での開催でしたが、今回は菊陽町の中央公民館での開催です。

このイベントは、NPO法人HITOプロジェクトが、熊本県内の小中学生を対象に、熊本の未来を支える子どもたちの理科離れ防止と、ロボット工学や情報工学など「ものづくり分野」への学ぶ意欲を引き出すことを目的に、県内各所で毎年実施されているものです。

今回は3回連続の親子体験講座で、子どもたちだけでなく、お父さんお母さんも加わってのチャレンジです。

1日目(2月25日)はロボットとプログラムの基本的な構造を学びます。モーターの制御を一通り体験した後、ループ処理を使ったプログラムで四角のコースを走らせます。

   体験教室1日目(1) 体験教室1日目(2)

2日目(3月12日)はセンサーの制御を学びます。タッチセンサーを使って、壁にぶつかると向きを変え、ロボットはゴールを目指します。次のステップでは光センサーを使ったライントレースを体験します。

   体験教室2日目(1) 体験教室2日目(2)

3日目(3月19日)は総合学習で、初級のロボット競技コースに親子でチャレンジします。コースの奥に置いてある缶を2つとも倒してスタート地点まで戻ればクリアです。タッチセンサーとライントレースを組み合わせたプログラムでロボットがコースに挑みます。 

   体験教室3日目(1) 体験教室3日目(2)

 今回指導スタッフとして参加したのは、3月で本校を卒業する2年生4名で、2年間で5回目の参加となります。高校の頃からマインドストームの経験があるという長谷部竜也君は「ロボット教室では子どもたちにもちゃんと内容が理解できるような言葉選びが難しかったです。その場しのぎの説明なら単純に自分がやって見せれば良いけれど、この体験教室を通してロボットやプログラミングに興味や関心を持ってもらう事が目的であるので、難しさを感じさせずに内容を教えなければいけないところが少し難しく感じました。しかし2年間やってみて、どのようにしたらこう動くということを、実際にロボットを手で動かして説明できるようになり、より良い対応ができるようになってきたと思います。今後もこのような機会があればこれまでの経験を生かした対応をしていければ良いなと感じました」と話していました。

開催スタッフからも「これまで2年間参加してくれた中で、教室の流れを把握してくれたこと、参加者がつまずくポイントや対処の仕方なども学んでくれたことで、こちらも安心して任せることができました。周りの様子を見て、状況によって参加者のサポートをしてくれたことで教室を進めやすかったです。学ぶ側だった学生さんが教える側に立つことで、その難しさを知ってくれたことと思います。これから社会人としてこの経験を活かして益々のご活躍を祈念いたします」とのお言葉をいただきました。

   学生スタッフ(1) 学生スタッフ(2)

   学生スタッフ(3) 学生スタッフ(4)

 学生たちは卒業前の最後の機会に、熱心に指導を行なっていました。このロボットスクールに参加したことで、自分たちが2年間で身につけたアルゴリズムやプログラミングなどの知識と技術を実際に活かす体験をすることができたことは、これからエンジニアとして働く上で貴重な財産となったと思います。