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地域連携:美咲野小学校プログラミング体験教室

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年12月1日更新

平成29年11月28日(火曜日)、大津町立美咲野小学校パソコンクラブの児童に、Scratch(スクラッチ)を用いた「プログラミング体験教室」を実施しました。

 当日は情報システム技術科の牧岡毅主任講師、菅原智裕主任講師が、Scratchによるプログラミングを指導しました。ほとんどの児童がプログラミングは初体験でしたが、「繰り返し」や「動かす」などのブロックを組み合わせてプログラムを作成し、画面上のキャラクターが動いたときには歓声をあげていました。今回は50分という短い時間で、基本的なところまでしか説明できませんでしたが、児童は操作とプログラミングにすぐに慣れて、キャラクターの色や大きさを変えたりするなど、様々な工夫を凝らしたプログラミングにチャレンジしていました。

 本校情報システム技術科は、これまで県内外へ即戦力となる情報技術者を数多く輩出する一方、小中高生を対象とした「プログラミング体験教室」、NPO法人HITOプロジェクト主催の「ロボットプログラミング教室」へのボランティア協力、国際ロボット競技会WRO(World Robot Olympiad)の熊本大会や九州オープンの開催など、様々な地域連携に力を入れてきました。プログラミング教育への時代のニーズの変化や高まりに対する新たな地域連携の形を模索する中、2020年度からの小学校でのプログラミング授業の必修化(※)を見据え、美咲野小学校のご協力により今回の「プログラミング体験教室」が実現しました。

 体験教室が終った後のアンケートでは、児童全員が「楽しかった」と答えてくれました。また、プログラミングをもっと勉強してゲームやAIを作りたいとも答えてくれました。今回のプログラミング体験教室で、「ものづくり」の面白さを感じてくれたことを嬉しく思います。

※昨今、文部科学省より「2020年度から小学校でのプログラミング授業を必修化する」という方針が打ち出され、今年3月にはその概略を盛り込んだ新学習指導要領が決まりましたが、算数や理科をはじめとした既存科目の授業の中に組み込まれていく予定であり、プログラミングのスキルを身につけるのが目的ではなく、プログラミング教育を通じた論理的な思考力の習得が想定されています。

  プログラミング体験教室の写真その1  プログラミング体験教室の写真その2

  プログラミング体験教室の写真その3  プログラミング体験教室の写真その4

 ※本活動は、平成29年11月30日(木曜日)の熊本日日新聞でも紹介されました。