2月23、24日に九州職業能力開発大学校(北九州)で「九州ブロックポリテックビジョン2018 in北九州」が開催されます。そこでは「機械加工技術コンテスト」と「ロボット競技大会」が開催され、本校学生も参加します。「機械加工技術コンテスト」では旋盤・フライス盤の競技会が行われ、選手の一人本田さんは本校初の女性選手です!みなコンテストに向け、昨年から放課後・冬休みを利用して厳しい練習を重ねています。日頃の練習の成果を発揮して入賞できることを期待しています。
旋盤選手:竹下峻史さん(熊本商業高校)、本田知里さん(千原台高校)
フライス盤選手:藤川壮一郎さん(菊池高校)、宮田 裕大さん(鎮西高校)
(以上精密機械技術科1年)
また「ロボット競技大会」に電子システム技術科2年生3名と機械システム技術科2年生4名が参加します。この大会は、ロボットがピンポン玉を1個ずつ取り、9箇所のうちWiFiで通知された5箇所の投入口に全て入れ終わるまでの時間と得点を競う競技です。これを全て自動でおこないます。昨年度は電子システム技術科チームが「審査員特別賞」を受賞しましたが、今年は電子システム、機械システムの両チームとも昨年度以上の成績を残せるように頑張っています。

昨年の大会の様子
参加者
電子システム技術科
前畑 慎さん、宮川 勇飛さん(以上、玉名工業高校)、山田 健人さん(開新高校)
 | ほっと一息・・・ ピンポン玉の代わりにたこ焼きを食らう (左から前畑君、宮川さん、山田さん) |
 | 間違えないように製作中 (一部画像を加工しています) |
機械システム技術科
上田 将矢さん(鹿本商工高校)、増永 矩大さん(鹿本高校)
内田 直哉さん(八代工業高校)、窪田 文紀さん(八代工業高校)
 | カメラが入るといつになく真剣です。 |
 | 「今年は余裕です」の一言でした。 左から 上田さん、内田さん、増永さん、窪田さん |