緑の中の学習環境
セミコンテクノパ-クは、約96ヘクタールの広大な敷地の中に地域企業と誘致企業(先端技術産業)が受発注をとおして技術力を高め、新分野の開拓や新製品の開発等を行うことができるような「起業化のための活動拠点」です。いわば、熊本の技術力向上ヘ向けて活躍する優れた企業や人材が集まる場所だといえるでしょう。
本校は、そんな我が県有数の先端技術開発・研究の集約の場の中に立地しています。
緑ゆたかなで恵まれた環境のもとで、充実した学生生活を過ごしてください。
1.敷地面積
約6ha(うちキャンパス部分4ha)
2.延床面積
約12,000平方メートル(H15.4.1現在)
3.施設内容
本部棟、実習棟(4棟)、学生ホール、在職者セミナー棟、講堂・体育館等
4.施設の特徴
- 緑豊かな教育環境のもと、最新のテクノロジーを学ぶにふさわしい近代的な施設とする。
- 情報化の進展等、将来の技術革新に対応できる機能性を有した施設とする。
- 身障者を含めた多数の利用を念頭に置いた「やさしいまちづくり」に配慮した施設とする。
キャンパス施設全体図
本部棟
一般教室や図書室などの教室部分のほか、校長室や事務室などの管理部分があります。
授業や各種の事務手続きを行うなど、頻繁に利用するブロックです。
学生ホール
陽光あふれる吹き抜けの空間が気持ちよい、学生のためのリラックスゾーンです。
実習棟
A・B・C・Dの4つの棟に分かれており、面積約8700平方メートルと本学最大の建物です。
同時5軸制御マシニングセンタ、3Dプリンタを始めとする最新鋭の設備や、講義で1人1台使用できるパソコンなどが設置されています。
講堂/体育館
普段は、体育館としてスポーツを楽しむことができます。
また、ステージや可動椅子も備えており、講演などの催しなどが行われる際には、講堂としても利用できます。