卒業研究発表会（精密機械技術科）

3月4日（水曜日）精密機械技術科2年生22名の卒業研究発表会を開催しました。

昨年の研究をさらに飛躍させた研究、新たな課題に挑んだ研究とバラエティに富んだ研究発表会となりました。今年は新型コロナウィルスの影響により1年生は参加せず、少しだけ小規模な発表会となりましたが、どの発表も精密機械技術科らしいテーマを取り上げ、4月から社会人になるための礎になったと思います。

プログラム

1. プレス絞り金型の設計製作　　（井上　優希、植柳　友宏、渡邉　大樹）
2. ワイヤー放電加工による精密組合せ製品の製作 　　（多田隈 瑞貴、吉田　聖人）
3. 汎用旋盤のブレーキの改善　（秋山 諒太郎、高木　恵吾、宮田　祥吾）
4. プラスチック製品外観検査用ロボットの製作　（平嶋　一樹、宮田　一輝、渡邉　利哉）
5. 旋盤加工の効率化と精度向上にむけた取組み　（後藤　大輝、中原　弘武、東　佑樹）
6. MFR測定装置の改良-3号機の設計製作－　（國本　幸寿、坂口  海翔、左田　時生）
7. MFR測定の精度向上と実験的研究　　（有村　柾哉、杉本　航、酢田  彩香）
8. 電池式自動車の開発設計　（古川　友也、渡邉　匠）