電子情報技術科 最終更新日:2020年7月30日 ハードとソフトを融合した電子・情報システムの構築技術 今日のさまざまな製品は、電子回路やコンピュータによってコントロールされたり、インターネットに接続してセンサから得られたデータを利活用されています。 電子情報技術科では、電子・電気回路の設計製作技術を基本として、半導体デバイスや映像デバイスの製造関連技術や、情報システムの構築技術を身につけた技術者の育成を目指します。 ビデオによる学科紹介(PC用動画) [WMVファイル/49.39MB](ファイル:49.39メガバイト) 電子情報技術の魅力紹介(動画) https://youtu.be/DgMUCWjDmQQ(外部リンク) 応用分野(別のページへのリンク) 実践教育の事例(別のページへのリンク)教育目標電子情報技術科では、以下の内容を目標として教育を行っています。電子回路の設計・製図・製作ができること。 コンピュータに関する知識を持ち、そのオペレーションができること。 電子デバイス、各種センサの用途や特性が分かり、活用ができること。 センサ、シーケンサ、マイコン、パソコンなどを用いた制御システムの設計・製作ができること。 電子回路、電子機器の試験・測定ができること。 データ通信・光通信などの通信システムや、コンピュータネットワークの取り扱い及び調整ができること。 講義・実験・実習を通し、理論に裏付けられた実践力と豊かな創造力を養い、研究開発活動に参加できること。学科からのメッセージ電子情報技術科では、産業用装置やパソコン、家電機器等の中に入っている電子回路やソフトウエアの設計・製造を学びます。授業を聞くだけでなく、実際に課題製作に取り組む実習も多いので、ものづくりが好きな人だけでなく、これからものづくりが好きになる人も一緒にものづくりを楽しみましょう。学校案内パンフレット学科紹介1 2020学校案内_電子情報技術科15、16ページ(PDF:2.88メガバイト) 学科紹介2 2020学校案内_電子情報技術科17、18ページ(PDF:2.76メガバイト) 卒業生の活躍 2020学校案内_電子情報技術科25ページ(PDF:2.84メガバイト)