コンピュータシステムを設計・構築・管理できる情報処理技術者の育成
| 情報システム技術科では、コンピュータシステムについて勉強します。コンピュータシステムはソフトウェアとハードウェアから成り立っており、その構成要素であるプログラミング・データベース・ネットワーク・半導体デバイスをそれぞれしっかりと学びます。コンピュータシステムの構成要素をそれぞれしっかりと学ぶことで、コンピュータシステムの設計・構築・管理に対応できる情報技術の総合力を身に付けます。 プログラミング … C言語、Java、VisualBasic、画像処理、ネットワークプログラミング、マイコン開発、他 データベース … SQL、Webアプリケーション、他 ネットワーク … 通信、ネットワークセキュリティ、ネットワーク施工、他 半導体デバイス … 電気回路、半導体、映像機器、他 学科の詳細説明 応用分野 カリキュラムフローチャート(PDF:112.7キロバイト) 実践教育の事例
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教育目標
現代の情報システムはネットワークで接続されたコンピュータ、カメラに代表されるセンサ類、そしてデータベースを含む様々なソフトウェアによって構成されています。本学科では高度情報化社会を支える様々な企業で活躍できる技術者の育成を目指します。本学科ではまず、プログラミング・データベース・ネットワーク・半導体デバイスを基礎から学びます。そして、これらの技術のさらなる応用や、組み合わせにより構成される実践的な情報システムの設計・構築・管理に関する技術を習得します。
学科からのメッセージ
高度情報化社会は、情報・ソフトウェア、通信・インフラ、製造など、幅広い分野の企業によって支えられています。情報システム技術科では、コンピュータシステムの構成要素であるプログラミング・データベース・ネットワーク・半導体デバイスをそれぞれしっかりと学びます。そして、充実の実習科目によるアクティブラーニングで、職業に関する知識や現場に強い実践技術を習得すると共に、自己の個性を理解し主体的に進路を選択する力を身に付けていきます。「高度情報化社会を支える幅広い分野の技術」×「自己の個性を理解し主体的に進路を選択する力」を身に付け、一人ひとりが自分の適性に合った専門性を伸ばし、その力を発揮できる企業で活躍できるよう、全力でサポートします!
学科案内パンフレット